久々のブログ。
育休中に何かしたい！と思って色んなことに手をだしてはメンタルをやられ、、の繰り返しだったのでそれについてはまた後日…笑
実は今回、初めて産後ホームヘルプサービスを利用してみた。
申請すると決めてから1か月以上悩んだが、使ってみて良かったと思っている。
家事育児をやってくれるというメリット以上に、気持ちに余裕がうまれる→子供がより可愛くなり夫婦関係もよくなる、といった良いサイクルが作れるのが、良い！
産前産後ホームヘルプサービスとは
産前産後に日中手助けしてくれる人がいない人向けに、家事や育児のサポートをしてくれる制度。
自治体が事業者と提携していることが多いみたい。
ホームヘルプサービスに申請するか悩んだポイント
悩んだポイントは以下４つ。
- 産後といってももう8か月も経っており傷が痛む訳でもない
- 育児も家事も別にひとりで出来る
- 実家の援助はほぼ無いとはいえ片道1時間以内の距離
- 何を頼めば良いか分からない
とはいえ、最近また眠れなくなり、朝起きた瞬間から身体がバキバキ、1日中夜中の3時かのような眠気やだるさが続いていたので思い切って申請した。
夫が働いており実家の親はほぼ来ない＝日中に手助けしてくれる人がいない、
とのことですんなり申請が通ったので、権利があるんだから使おうと途中から開き直った。
ホームヘルパーさんにお願いしたこと
申請して日程を決めたものの、何をお願いすれば良いのかわからなかった(笑)
家事を誰かにお願いするなんて、親にさえしたことがないから…。
なんとかひねり出し、私の1番苦手とする料理と、子どもをお風呂に入れたあとの諸々の作業（入浴補助）をお願いすることにした。
2時間のサービスなので、こんなんで2時間もつのか？？と思ったが、思った以上の料理を作ってくださり、意外と時間が足りないくらいだった。
次回もお願いするかどうか
結論、またお願いしたいと思っている。
料理してもらう間、ぼーっとしているのも落ち着かなかったので、ずっと気になっていた棚の整理整頓などほかのことが片付いたのがめちゃくちゃ有難かった。
普段なら優先順位が低くて半年以上後回しにしていたことがすんなり終わるとは…！笑
子供が泣いても、「悲しいねえー」「ママすぐ来るからねー」と話しかけてくださり、寝返りしたときもものすごく褒めてくれたりで子供の気を引いてくれたのも助かった。
いつもより心に余裕ができるので、「夫が帰宅したら既に嫁がイライラしている」という最悪な（でも我が家ではよくある）シチュエーションも回避できた。
爆発する前に、何もないときに利用する。
それで良いんだと思えた。
産後だけじゃなく、一般の家事代行サービスも、もっと広まればみんな少し幸せになれるんじゃないかな。
