30代育休中会社員の葛藤

不器用女子の頭の中

いつか私を必要としなくなるキミの、私にベッタリな姿

最近本当に眠れない。

昨日など朝6時にやっと寝ることが出来た。今日も布団で何時間もいると暇になってきたので諦めてブログを書くことに笑。

 

 

 

生後5か月を過ぎて

先日娘が5か月になった。「娘」という言葉にまだ慣れない。どちらかというと「私の赤ちゃん」という感じだ。(このニュアンス誰かに伝わると嬉しい)

 

5か月にもなると、小さいとはいえ生まれたてのときとは大きく変わってきたことに気づく。特に夜、比較的寝てくれるようになったことは私にとってもかなり有難い。

 

赤ちゃんの眠る姿

思い返すと、生後2か月くらいまではもう目も当てられないほど(笑)全然寝てくれなくて、産後の身体の痛みや時に乳腺炎の痛みに耐えながら、一生スクワットして生きていた記憶がある。

疲労で気を失うように一緒に布団に入った後も、1人では泣くので腕枕をしてあげるとようやく寝てくれることも多かった。文字通り「ママにべったり」だった。

 

3か月頃になると身体も回復し、赤ちゃんも寝ることに慣れてきたのか、急に楽になった。そのときの様子が今でも頭に焼き付いているほど、可愛くて。。

 

その頃になると1人で寝ようとするようになっていた。お風呂からあがって布団に置くと、頭をブンブン、それはそれは凄い勢いで左右に振りまくる。脳震盪を起こすんじゃないかと手で止めたことも何度もあったが、それも振り払うようにブンブン・・・。それでも寝れないと、私の手の甲あたりにしゃぶりつき、なんとか眠りについていた。

 

あんなにも、倒れそうになりながら必死で寝かしつけをしていたのに、突然1人で頑張って寝る術を見出し始めた娘をみて、嬉しいような尊敬するような、どこか寂しいような気持ちになったのを覚えている。

 

いつか私を必要としなくなる日

それでも、今はまだまだ小さい。最近は指しゃぶりを覚えたので頭ブンブン無しでも眠れるようになってきたが、たまに眠れないときは物凄い音量でパパママを呼び、抱っこを要求する。

 

抱っこしてもらうと一瞬で泣き止み、安心してちゅぱちゅぱ言いながらしばらくすると眠りにつく。ときには授乳を要求されるのでお腹いっぱいになったあとそのまま眠りにつく。

 

まだまだ、自立への道は遠そうだ。

 

でもいつか、こんなに小さいキミもいつかは、私を必要としなくなる。

その時私は何を思うのだろう。

ときどき、眠れない夜に考えている。

 

 

 

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