久しぶりに海外との交流
ニュージーランドから、手紙と贈り物が届いた。
送り主は、私の親の友人夫婦。彼らは日本語は話せないのでもちろんすべて英語だ。
私たちの子供が生まれたのをFacebookで知り、連絡をくれたのだ。
手紙の冒頭に書いてあった言葉。
Kia ora from New Zealand 〇〇(娘の名前)! and welcome to the world!
調べると、Kia ora はマオリ語で挨拶として使うらしい。
英語は細々と勉強は続けているもののこうやって生の英語と触れる機会は最近無かったので、新鮮だった。
私は海外旅行も大好きだが、ただの旅行よりも現地の人と交流したりして生活に入っていく経験をする方が好きだ。こういう生の文化に触れられるから。
送り主は実は知らない人
親の知人とはいえ、実は送り主のことを私は知らない。
正確には、覚えていない。
両親の結婚式の仲人をしてくれた夫婦で、私は赤ちゃんの時に最後に会っているがもちろん記憶にはなく今は名前だけ知っている関係。
そんな人から、はるばるニュージーランドから、贈り物が届いたのだ。!
人間関係を大切にしたい
子供が生まれてから、疎遠気味だった人とも連絡をとる機会が増えたり、我が家への訪問アポがたくさん入ったりと、人とのつながりを改めて意識することが増えた。
今まで仕事人間だったけれど、人生はやっぱり、基本人に支えられているんだなと。
親がつないでくれたこのご縁も、大切にしたい。
・・・まずは英語でお礼のメッセージを書かなければ笑