30代育休中会社員の葛藤

不器用女子の頭の中

迷ったら、心が動いたほうへ!

 

興味があるけど迷っていること

SNSで見かけるとつい見入ってしまう、やたらレコメンド広告に出てくる、、

自分の意思があまり無いと言われる私でも、その時々で興味があることはあった。

 

ちょっとお高いフェイシャルサロン

中小企業診断士資格

フォトコンテスト

ファイナンシャルプランナー、AFP

経営大学院

海外移住、などなど

 

ただ、金額が高いとか、家族の反応が良くなかったとか、結婚してたら無理そうとか色んな理由で実行に至らなかったものは多々ある。

 

そして直近1番迷っていたのが、ニューボーンフォト

出産前後に夫に何度か話をふったが、全く興味がなさそうでほぼスルー。笑

私も、あんなものは親の自己満足でしかないもんねとか言って自分の気持ちに蓋をしていた。

 

 

誰かがやっていたら羨ましいと思うかどうか

学生の頃から、どうしても決めきれないときは自分の本心を知るためにこの基準で決断する。

結果、ニューボーンフォトについては最終的に「やってみる」ことに決めたのだ。

 

決断したときには撮影に最適と言われる生後2週間をだいぶ超えていたが、新生児最終日になんとか予約がとれた。

 

週数が経っているのでいわゆるニューボーンフォトにはならず、”ニューボーンフォト風”になるかなと色々心配していたが、いざ当日を迎えてみると、さすがプロ。私たちの何倍も新生児の扱いがうまく、普段寝たことがない時間に完全な寝かしつけ。

関節がまだ柔らかく肉付きもそこまでだったようで(それは良いのか…?)、意外にも思い描いた以上のフォト撮影をしていただけてめちゃくちゃ満足している。

我が子もすやすや気持ちよさそうに寝ていて、無理なく楽しく撮影できた。

 

ギリギリだったけど、やって良かった。

 

 

迷ったら心が動いたほうへ!

〇〇の方が良い、〇〇すべき、、、

こういうのがかつて私の口癖だった。

 

でも最近は、もっと自由で良いと思っている。

もっとわがままで良いと思っている。

 

大人だから、サラリーマンだから、ママだから、パパだから、とか関係なく1人の人間として、心の動くままに生きてみたい。(もちろん節度ある範囲で)

 

実は今回最後まで乗り気でなかった夫も、当日の撮影の様子をみてこんな世界があったとは!初めて知ったとのことで感動していた(笑)

・・そういうこともあるので、これからは迷ったら心に従おう!

 

 

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